こんにちは。
桜が咲き始めて、お天気の日が続いて…何だかのんびりモードです。
さて今日は我が家の子供用水筒の選びについて書いていきます。
私見ですがご参考になれば嬉しいです
メーカーについて
水筒(というか雑貨?)メーカーはたくさんあるのですが、我が家ではサーモスと象印を愛用しておりますのでこの二つのメーカーの明確な仕様の違いについて述べていきます。
子供用水筒は肩掛け紐がついている水筒専用ケースが付属しているのですが、
- サーモス…紐の取り外しができる
- 象印…紐の取り外しができない
上記以外の仕様も存在するかもしれないのですが、現在市販されているものの多くはこのような仕様になっているものが多いです。
肩に掛けずに持ち運ぶシーンがあったり、肩紐だけ洗いたい時などはサーモスの肩紐取り外し可能タイプがおすすめです。
逆にパーツが増えて嫌だなと思う方は、象印の肩紐一体型が良いですね。
ちなみにサーモスを使用する理由として『デザインと性能のバランスが良い』ということ。
性能が良くてもデザインが悪かったら長く使う気にならないですよね。
象印は『機能性が高くて使いやすい』ことです。
なんてったて日本の老舗メーカーだし、なんとなく安心感があります。
飲み口の仕様
大概の子供用水筒は飲み口がストロー・直飲み・コップ、もしくは2wayになっています。
2wayタイプは水筒の飲み口パーツが2種類付属しており、利用シーンごとに使い分けができるタイプです。
中身の注意としては、
- 直飲み・ストロータイプ…保冷専用 or 保冷・保温両方可能(商品による)
- コップタイプ…保冷・保温両方可能
- 2wayタイプ(直飲み・コップ)…保冷・保温両方可能(保温はコップ仕様の場合のみ)
- 2wayタイプ(ストロー・コップ)…保冷・保温両方可能(保温はコップ仕様の場合のみ)
おすすめは2wayタイプです。
2wayタイプであればコップ機能が付き、保冷保温両方に対応できるということになりますので、暑い時期はストローor直飲みにして冷たい飲み物、寒い時期は飲み口をコップタイプに変えて温かい飲み物を入れるといった具合に年中利用ができます。
単独タイプのものより若干かさばる感じがありますので、スッキリデザインが好みの場合は単独タイプが良いかもしれません。
また保育園や幼稚園、学校によってはストロータイプ禁止など規定があるかもしれませんのでご注意あれ。
サイズ
ここでは水筒を購入する時期とサイズについての目安を示してみたいと思います。
(各メーカーが水筒サイズと適用年齢を示しているので、ここでは私の体感を含め記していきます。)
- 2〜3歳…600ml〜800ml
- 4〜6歳…800ml〜1000ml
- 7〜歳…〜1000ml
結論としては、600ml・800ml・1000mlの3サイズを全て揃えるのが手っ取り早いです。
2〜3歳の間は600mlで十分かと思いますが、4歳頃になると夏場は600mlでは厳しくなってきます。
特に野外で遊ぶ際などは汗をかくので、小さい子でも水分補給はこまめに行わなければなりません。
よって800mlサイズの水筒が必要になってきます。
(体格の良い子や、活発な子なんかは3歳頃から必要かもしれません)
小学校入学の頃までは600mlと800mlの二つを時期によって使い分けることができるので、便利といえば便利です。
7歳頃から夏場は1000mlサイズが必要になってくると思います。
スポーツをしている場合などは1000mlくらいあると安心です。
あまり外に出ない場合などは600mlでも十分かもしれませんので、過ごし方に合わせて購入できると良いですね。
終わりに
行楽シーズン到来で水筒の出番も増えていきますね🌱
私の体感ですが、子供の水筒について述べてみました。
子供用水筒を購入する際の参考にしていただければと思います♪
サーモス子供用水筒リンク
https://www.shopthermos.jp/shop/pages/kids.aspx
象印子供用水筒リンク
https://www.zojirushi.co.jp/syohin/bottle_tumbler/kids_lineup